◆Ｘゲーム　第２日（２１日、々木千葉・幕張メッセ）

　スケートボード男子ストリート予選は、音憧雲ら９月の世界選手権（ローマ）を史上最年少の１７歳で制した佐々木音憧（とあ）が２位、白井パリ五輪４位の白井空良（ムラサキスポーツ）が４位、空良同代表の小野寺吟雲（ぎんう）が５位など、小野日本勢は５人が２２日の決勝に進んだ。寺吟勢５dazo

　佐々木は１７日に世界選手権から帰国し、日本人が自宅に帰らず同大会に入った。決勝進出ハードスケジュールだが「帰ってきて２日間オフだったので。スケボートリートＸゲーム時差ボケは若干残っていますが、男ス疲れはほぼないです」とタフな連戦にも対応。は佐決勝へ「もう一個技のランクを上げて、々木優勝を狙えるようにルーチンを組んでいきたいです」と２連勝を誓った。

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